『筋肉ファッション』貧弱ヲタクが半年後に悲壮感をとりはらうための実践的すぎるたった1つのうんこあいであ!

今日もだらだらとはてなブックマークを見ていたらモテるためのアイディア系のネタが全然無かったのである種のニッチ産業を狙ってあいであを書いてみる。
まぁあんまりニッチなところばっかり狙ってるとにっちもさっちもいかなくなるよ、って実はこれが言いたかっただけなんだけど…(賢いひとはここで読むのやめてください)
んで、普段ネットで見かけるいわゆる「非モテ対処療法」って結局「心がけ」「理論武装」「言い訳」程度の「明日からすぐにできる(笑)」ものばっかりな気がするのよ。でもそんな一瞬で人間変わらんし、ネットで流し読みしたマントラ(おしゃれに言うとライフハック)をぶちぶちと心の中で唱えてるだけでモテるなら伊集院(恰幅のいいほうね!)なんて皇帝ネロ並みに女はべらせてるよ。
だからうちは「継続すれば半年後にジワジワと効いてくる」ものを書こうと思うのよ。まぁこれも実践しなかったら意味無いけど。
ただしこの記事は「ほぼすべての人に見た瞬間ダサいと思われる」レベルのファッションの重症患者にむけておおくりしています。
悪いことは書いて無いから試してみてくりゃれ!


  • 筋トレせよ*1

筋トレのメリットは膨大。その最大の理由は
筋肉はファッションである
これだよ。確かに昨今はひょろひょろの体型にぴっちりしたファッションがはやっとる!
しかしああいう服はヲタクにはなかなか着こなせない。今、自分の体系を見て筋肉質だと思わない人はこぞってやったほうがいい。
筋肉をつけると
・日常生活が楽になる
・新陳代謝が上がる*2
・ラフ(シンプル)な服装でもある程度見れるようになる
・結果、服を買う金が浮く
・そして浮いた資金をヲタク方面へ…
ってなるよ。特に最初のが大事で、夏なんかシンプルなポロシャツでいても胸板がちょっとでも浮いていればいわゆる「ヲタクファッション」からは完全に離脱できる。*3
平均よりすこし筋肉があるだけで周りの見た目への評価はけっこう変わるよ。「ヲタクっぽい、ダサい、違う世界に居る」から「一般人っぽい」くらいまでは変化する。はず。
筋肉がうっすらとついた自分を想像してみると、けっこう、かっこよくない?

  • 筋トレの方法

これはググってくれてもいいんだけど、僕の経験則と国体でお世話になった先生から聞いた方法を組み合わせると
・常に最大負荷で
・しんどかったらやめる
・回数は少なく、でも限界までやる
これだと思うよ。やっぱり器具を使ったほうが効率がいいので三ヶ月くらいで変身したいひとはジムや公共施設についてる筋トレ施設*4を使うのをオススメするよ。
重点的に鍛える場所は
腕・胸→腹筋・背筋
の順番でいくといいよ。足はあんまり鍛えると着れるズボンが減るからほどほどでやめときなさい。*5
細かいところはググってください。ひねくれずにググって上のほうに出てくるサイトだけ見ればいいよ!


君も筋肉ファッションにレッツトライ!*6

*1:僕は三島YUKIOじゃないです。念のため

*2:新陳代謝が上がると人はポジティブになる説がけっこうある。有酸素運動じゃないと…っていう意見もあるだろうけど、あれは今回は割愛。ごめん

*3:「マッチョになってもキモいだけ」っていう意見もあるけど、パッと見てすぐ解るほどのマッチョ(文豪じゃないほうのゴーリキーくらい)への道ははてしなく長い男坂(by KURUMADA)並みに厳しいので安心してよいよ!

*4:あんまり知られていないが、市町村の「保健(リハビリ)センター」とか「体育館」などの施設にこっそりと設置されていたりする。殆どが安くて月謝が1000円程度のところも多い。トレーナーはいたりいなかったり

*5:僕はいわゆるラグビー選手みたいな足になった時期があった(今もまだ…)がズボン選びがきつかった。スピードスケート・競輪選手の足になるともっときつい

*6:何がファッションかの考察は鷲田清一にまかせた