受験生必見の僕の今年の抱負
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Wiiが欲しいので書いておく。「2009年のあなたの抱負」をお題にします。
- バイト先の塾・家庭教師の生徒を志望校に合格させる
「こんなに苦しいのに、なぜ(受験)勉強しないといけないの?」と、よく生徒*1に言われます。しかし、僕の率直な答えは「親に頼んで塾に来てるやつが途中で逃げるのは最悪で、ただの甘え」です。親に頼んで金出してもらってる以上途中で逃げるのは卑怯者のすることです。なぜ半年前に決めたことすら貫けないのか? 塾(家庭教師)と契約している以上、「勉強しなくていい理由を探している」人は許されません。
また、特に年末年始の時期は、小学生は中学受験が開始し、高校生はセンター試験があることに加え、「志望校のレベルを落とせば今のプレッシャーから開放されるかも…」という考えの子も増え、塾・家庭教師業界は修羅場になります。はっきり言ってしまえば、レベルを落とすくらいなら最初から志望しなければいい*2のです。直前期に落とすくらいなら、年末以前に、秋に受けた模試が帰ってきたときに判断したほうが、受験校への対策の時間が増えるだけマシです。高校生は国立の試験まであと一ヶ月ですが、頑張るとか限界とかどうでもいいので、とりあえず勉強してください。現在、君たちにとって一番賢い時間の使い方は、願書を出して、勉強することです。まず願書を出してしまえば迷わなくてすみます。僕が受験のときは、センター・リサーチ*3の結果が帰ってくる前にボールペンで願書を書いてしまいました*4。センターの配点が少なかったからというのもありますが。まぁ、そんな「戦略なき受験」でも受かったので、結局は勉強するかしないかですよ。情報戦は要りません。
なんか話が逸れましたが、受験生と僕のために、中島みゆき姐さんでも置いときますね。